【中粒】千葉県産大豆に後味のほんのり苦みが好きになる、三浦商店の「ちばの粒」を食べてみた

三浦商店

南房総に旅行に行ったときに見つけた三浦商店の納豆シリーズです。今回は千葉県産の大豆を使用した「ちばの粒」という納豆を食べてみました。

自家用車で房総半島へ、海や海産物を楽しむお気軽旅行:1日目
自家用車で来ると自宅から荷物詰めるので楽ですね……。

別のブログで旅行記も書いているので、興味のある人は見てくれると嬉しいです。

千葉県産の大豆を使用した地産地消の納豆

千葉県産を推してる

千葉県って大豆生産してたんだというほど、あんまり大豆の印象がない県ではありますが、このちばの粒納豆は千葉県産の「フクユタカ」という大豆を使用した納豆です。千葉県産の大豆を千葉県の企業が納豆にし、千葉県のお店で販売されるという千葉県完結の納豆に仕上がっています。

1パックが40グラムで3パックという一般的な納豆です。製造している三浦商店は館山市正木という場所にあるようなのですが、購入した場所からは10kmくらいしか離れていません。

販売情報

  • 内容量:40グラム(3パック入り)
  • 内容物:納豆、たれ、からし
  • 粒のサイズ:中粒
  • 価格:163円
  • 販売会社:株式会社三浦商店
  • 購入場所:はなまる市場(道の駅ローズマリー公園内)
  • 購入日:2023年4月23日

価格は3パック入りで163円となり、1パック当たりの金額は55円ほど。高級とまではいきませんが、比較的高めの納豆という印象です。

実際に食べてみた

たれとからし
個人的にはこの位のサイズが一番バランスが良く思える

納豆のサイズは中粒サイズということで、多く販売されている小粒サイズに比べると大きめのサイズです。でもその分食感などが楽しめるので、私は中粒以上の納豆を好んで食べています。

【大粒】柔らかくて臭みも少ない納豆、館山市の三浦商店の「ふっくら納豆」を食べてみた
想像以上に柔らかい納豆で食べやすいと思う。

以前紹介したふっくら納豆に比べると、大豆の食感を味わうことができます。あと後味に若干の苦みを感じるのが気になりました。私としては好きな苦みではありますが、人によっては気になる後味かもしれません。これは好みですね。

まとめ

良くも悪くも独特な後味が特徴の納豆だと感じました。今回は道の駅で購入したのですが、地場スーパーのODAYAでも販売していたので、気になる人は房総半島に行ったときに買ってみてください。

参考リンク

三浦商店 | 千葉県館山市にて納豆を製造販売

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