茨城県と言えば言わずと知れた納豆の県。そんな茨城県のお土産屋さんには納豆が色々売られているのですが、そんな中でも以前から気になっていた「だるま納豆」を購入してみたのでレポート。
手提げ袋に入った5パック入りの大きな納豆
通常の納豆に比べて大きなサイズが特徴の納豆。家庭で食べるためというよりは、お土産などで買って帰ることを想定したパッケージです。茨城県内のサービスエリアやお土産コーナーなどで販売されており、一般的なスーパーマーケットの納豆コーナーでは見かけません。
茨城県産の小粒大豆を使用しており、1パックの量は一般的な40~50グラムの倍となる90グラムと大容量。1人で食べるというよりかは家族で食べるような印象です。
販売情報
- 内容量:90グラム(5パック入り)
- 内容物:納豆、たれ、からし
- 粒のサイズ:小粒
- 価格:788円
- 販売会社:だるま食品株式会社
普段から食べるというよりはお土産用というお値段。1パックの量が通常の納豆の倍ほどあるので、通常サイズで考えると1パック79円ほどとなり、3パック換算だと237円となります。やっぱり少し高めですね。
実際に食べてみた
写真ではたれとからしをパック内に入れていますが、実際にはたれは別添えとなっています。でもこれ、たれやからしのサイズは通常と同じ。なのでたれはまだしも、からしの量が物足りなく感じます。
納豆自体は小粒サイズ。その中でも極小粒に近いサイズ感です。あまり臭みなどは強くなく、納豆といえばこんな感じだよねという風味が味わえ、あたたかいご飯に乗せて食べると格別です。とはいえやっぱり1人で食べるには量が多く、2~3人くらいの朝食に1パック用意するのが適当な量でした。
まとめ
手提げ袋に入ってインパクトも大きいこの納豆。価格としては少し高めではありますが、1パックのサイズが大きいのでめちゃくちゃ高いというほどでもないと思います。しかし1パックに通常の倍近い納豆が入っているので、1人で食べるには食べにくいというのが感想。手提げ袋入りというのはそのままに、サイズを半分にしたバリエーションがあると良いなと感じました。
納豆自体はクセや強い匂いも無くて食べやすい仕上がりです。茨城県に旅行などで訪れた際、話題としてお土産に買っていくのが良さそうですね。
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