実は納豆の消費量が日本一の福島県。そんな福島県で販売されている「会津高田納豆」を食べてみました。北海道産の大豆を使用した、納豆感を存分に味わえる仕上がりです。
紙パッケージが珍しい納豆

納豆と言えばフィルムでパックがまとめられているのが多いのですが、この会津高田納豆は紙パッケージ。全国の納豆を見ていますが、中々紙のパッケージというのは珍しいと思います。大豆は北海道産の「ユキシズカ」を使用しているようです。
基本的には福島県内でしか見かけない印象ですが、以前は何故か埼玉県内のディスカウントストアで5パック入りが販売されていて良く購入していました。でも今はディスカウントストアの運営会社ごと潰れてなくなってしまったのですが……。

この納豆にはたれやからしは添付されていません。そのため原材料名もシンプルになっています。
販売情報
- 内容量:40グラム(3パック入り)
- 内容物:納豆
- 粒のサイズ:小粒
- 価格:149円
- 販売会社:株式会社 新田商店
- 購入場所:ヨークベニマル田島店
- 購入日:2023年7月23日
実際に食べてみた

この納豆の特徴としては、たれやからしが無いことと納豆のパックが小さめなこと。40グラムと若干少ない量ではありますが、パックが小さいのであんまり少なくは見えません。
そしてパックを開けた瞬間に感じるのが納豆の香り。苦手な人にとっては強烈かもしれませんが、好きな人にとっては納豆らしい香りが食欲をそそると思います。納豆自体も小粒ではありますが、大豆の味を結構味わえます。大粒派の私でも、この納豆は好きだなという味です。
まとめ
身近で何故か売っていた時は頻繁に買っていた納豆なのですが、今や福島に行くときに買って帰るくらいしか出来なくなってしまって残念な納豆。小粒だけども大豆の味は楽しめるし、何より開封時の納豆の香りがたまらない商品です。ぜひ福島に行った際にはスーパーなどをのぞいてみてください。
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