【小粒】本場の山わさびは辛さが違う！　北海道はまなす食品の山わさび納豆を食べてみた

最近日本全国でタカノフーズが山わさび納豆というものを販売していますが、なんだか物足りないという人も多いはず。そんな中、北海道旅行で見かけた山わさび納豆が美味しかったので紹介します。

コープさっぽろのグループ企業が作る納豆

この山わさび納豆を販売しているのは、北海道の流通企業として多くの人に知られるコープさっぽろのグループ企業「北海道はまなす食品」。

コープというと地味な印象がありますが、北海道ではどこにいってもコープさっぽろを見かけるほどには大きな企業です。

北海道産の小粒大豆を使用した納豆となっていて、内容量は40グラムと若干少なめです。こういう変わり種にも道産大豆が使われているのが北海道らしさを感じます。

購入金額はレシートを無くしてしまったので不明なのですが、100円前後だったはずです。

パックを開けるとたれのみが入っています。この山わさび納豆はたれに山わさびが混ぜられているため、まんべんなく山わさびの風味や味を楽しむことができます。

納豆は小粒サイズ。たれとよく絡んでごはんと一緒に食べるには食べやすいサイズ感ですが、大豆としての食感は控えめです。

そしてこの納豆の特徴でもある「山わさびたれ」ですが、セイコーマートの山わさびラーメンほどはならないものの、結構強めの山わさびのツ〜ンとした辛さを感じられます。

たれに混ぜ込まれているので、味が偏ることもなく山わさびの辛さを存分に味わえるので、ぜひアツアツのご飯とともに食べてほしい納豆です。

タカノフーズの山わさび納豆が物足りないと思っていた所に見つけた本場の山わさび納豆。さすがに普段から山わさびに接している北海道で販売されていることもあり、山わさびの辛さが存分に味わえる納豆に仕上がっていました。

辛さとしてはむせるほどではないので、わさびがめちゃくちゃ苦手という人じゃなければ美味しく食べられると思います。納豆だけではなく山わさび好きな人にもぜひ食べて欲しい、そんな納豆でした。