【大粒】ちょっとからしの存在感が強すぎる、コープさっぽろのPB商品「道産旨み濃厚大粒納豆」を食べてみた

北海道は実は納豆の宝庫。あんまり印象がないかもしれないですが、北海道産大豆を使用した納豆が多種多様販売されています。

そんな中でも、北海道の生協「コープさっぽろ」で販売されている道産旨み濃厚大粒納豆を食べてみました。

【概要】

今回購入したのは、コープさっぽろがプライベートブランドとして販売している納豆。商品名にも書いてある通り、北海道産の「大袖の舞」という大豆が使用された大粒納豆です。

製造会社は北海道はまなす食品という会社。この会社はコープさっぽろのグループ企業のようで、コープさっぽろのプライベートブランドの他、オリジナルの納豆も展開しています。

なんかコープと聞くと地味な印象を受けますが、北海道のコープさっぽろは格が違います。どこに行ってもコープさっぽろがあり、北海道ではかなりの巨大企業。

内容物はたれとからし。からしは無着色の自然な色が特徴。そしてたれは鰹の風味が強いたれに仕上がっています。

粒は大粒ではありますが、雰囲気的には中大粒という雰囲気です。このくらいのサイズ感であれば、大豆自身の食感や味をしっかり味わうことができるので好き。

たれやからしを入れて食べてみたのですが、感じたのがからしの風味の強さ。かなり香りが強くてからしとしては良いと思うんですが、納豆の香りや味を隠しちゃってるような印象を受けました。

なのでからしは添付のを使わないほうがもしかしたら良いのかもしれません。

コープさっぽろのプライベートブランドということで、北海道産の大豆を使用していても3パック入りで105円という値段は魅力的な納豆です。

大豆も食感が楽しめるサイズで、固さも万人受けしそうな固さ。しかしどうもからしの存在感が強すぎるのが気になったので、薬味は別途用意したほうが良いかなと思う納豆でした。