北海道で広く展開しているオシキリ食品の納豆。その中でも一番納豆らしい納豆とも思える「十勝納豆 小粒」を食べてみました。
納豆といえばこんな感じという雰囲気
大粒の十勝納豆が赤文字なのに大して、緑色で書かれているのが小粒タイプ。使用している大豆は北海道産のゆきしずかという品種で、小粒タイプの納豆に適したサイズ感だそう。
十勝納豆って一般的な納豆に比べるとコンパクトなパッケージなのが特徴。高さが高いので何個か買っても収納(?)しやすいのがありがたい。大豆の量は40グラムと少し少なめです。
販売情報
- 内容量:40グラム(3パック入り)
- 内容物:納豆、たれ
- 粒のサイズ:小粒
- 価格:95円
- 販売会社:オシキリ食品
- 購入場所:卸売スーパー 岩見沢店
- 購入日:2023年9月3日
実際に食べてみた
パックを開けるとたれがでてきます。北海道の納豆はからしが入ってないものが結構あるので、必要ならば用意しておきましょう。また、納豆独特の匂いはあんまりしないため、匂いが苦手という人でも大丈夫そう。
粒のサイズはこれくらい。ごく一般的な小粒サイズの納豆という雰囲気です。実際に食べてみると大粒のような食べごたえは多く感じられないものの、納豆ってこうだよねという「ザ・納豆」という味。
変な苦みやえぐ味もなく匂いも控えめ。食べやすい納豆だなという印象でした。
まとめ – シンプルイズベストな納豆
オシキリ食品の納豆の中でもこだわりを感じる十勝納豆シリーズ。大粒ももちろん美味しいのですが、小粒もまた「納豆といえばコレだよ」という出来栄えとなっていて、美味しい納豆でした。
とはいえ私は大粒タイプのが好き。人それぞれ好みがあると思うので、双方買って食べ比べてみると良いと思います。
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